2001年12月12日  
母乳のすごさ…
 
昨日空は、めでたく満4ヶ月になりました。
相変わらずの、すくすく&ぷにぷにの
超らぶり〜姫でございます(^o^)

空が初めての子供ではないから
何でも知っていると考える人は多いようだが、育児の世界なんて、この10年で
様変わり…まさに10年一昔です。

実加の時には奨励されていたことが
今はいけないことだったり…
(;゜〇゜)そうなの?ってな感じです。

インターネットのおかげで、情報には事欠きません。
でも、情報過多は悩みのモトですね。
今ある育児サイトで、毎日育児関連で、ぴったりの月齢の情報が毎日送られてくるところに、登録しています。

数日前にそこから送られてきたメール。
母乳の赤ちゃんは、離乳食の練習は
殆ど必要ないのだそうだ。
ミルクと違って、母親の食べたものが
味・匂いに影響して、毎日違ったフレーバーを楽しんでいるらしい。
それに、飲み始めのおっぱいはさらさらとした前菜風、中頃で少し、濃さを増して主食風、最後の方には脂肪分が出て濃くなり、満腹感を得られるようになっているのだと…
だから、最初から最後まで同じ味のミルクを飲んでいる子は、他の味になれる必要もあるが母乳の子には不必要。
母乳は吸わなくては出ない…
だから、吸うことによって咀嚼の練習も
している。

なんて、すごいんだろう。
私はかなり感動してしまった。
自然って…すごいなぁ…